POPやサンプル帳のデザインにあたって合紙するときは

こんばんは、鹿太郎です。
少し長いGWも開けてさあ仕事だ、
と気持ちを切り替えていこうと思っているのに
気が付けば明日は既に週末で
なんだか気持ちのもっていきようが難しい今日この頃です。
特に私は昨日も私用でお休みをいただいておりましたので
今日が金曜日ということが何だか信じがたい気分です。
とはいえ本日は週の第二営業日、
すなわち鹿太郎のブログ当番でありますので
気を引き締めて書いていこうと思います。

さて、そんなわけで引き締めついでに今回は題の通り、
POPやサンプル帳等のデザインで合紙もののときに
気をつけなければならない表面加工について
少し紹介していきたいと思います。

その前に合紙についてですが
以前少しだけ紹介しております通り
基本的に強度をより強くしたいときなどに行うもので
単純に紙と紙(段ボールも)を貼りあわせることを言います。

ではでは閑話休題、その気をつけるべき表面加工はずばり
プレスコートです。(プレスコートについて詳しくはこちら
なぜならこの表面加工は他の表面加工よりも紙が反りやすいのです。
というのも光沢感を出すために樹脂を塗り乾燥後に
熱ローラーでプレスすることで表面の平滑性を高めて
光沢性をもたす。という加工を行うのですが
熱ローラーにてプレスした後で冷やす工程がありまして、
ここで他の表面加工よりも多くの湿気が紙に入り込むのです。
その結果紙が縮もうとしてしまいます。

とはいえ単紙にプレスコートをするだけならば
それほど問題になることも無いのですが
合紙によって違う紙と貼りあわせるとなると少し問題があります。
それはプレスをした紙は縮みたがるのに、もう一方の紙は縮もうとはしません。
その結果プレスをした側へと紙が引っ張られていき、反り返ってしまうのです。
カードゲームの類を経験された方でしたら
キラキラのレアカードが反りかえっているのを見たことがあるかと思います。
まさにあのような現象が起こるのです。

これを抑制するには

①両面にプレスコートを行う

片方だけでなく両面が両方向に引っ張っていけば
その分相殺されますので反り返りがましになります。

②紙を厚くする
厚くなればそれだけ反りにくくはなります。

等がありますが、どちらも費用のかかるものであり
そう簡単に行えるものでも無いのも現実です。
とはいえあまり反ってしまうのも…

悩ましい話ではありますがなるだけ両面プレスコートをオススメいたします。

 

 

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