表面加工について

20151107

今回は、表面加工のお話をさせて
いただきます。
パッケージを製造するにあたり
重要になってくるのが表面加工
表面加工になります。

表面加工を行う意味としては、
耐摩性をあげる為や、滑りを
よくする。光沢を出す為や
マット調に仕上げるなど、
いろいろな用途に応じて使い分け
をしています。

表面加工の種類としては、主に
印刷ニス、ビニール引き、プレスコート
PP貼りなどがあります。
また、当社印刷では、インライン
コーター設備があり、それを使用して、
水性コート、UVクリアコートをする
ことも出来ます。
それぞれにメリット・デメリットが
有る訳ですが代表的な表面加工の内容を
簡単にご紹介させていただきます。

印刷ニス
一般的に最も使われる表面加工で、
印刷時、インラインで行う為、短納期・
低コストで出来ます。
耐磨性を高め、色落ちしにくくなります。
光沢のあるグロスニスと光沢を抑えた
マットニスがあります。

ビニール引き
ビニール系の合成樹脂と速乾性ニスを
混ぜた液を引き、乾燥させて、耐磨性を
高めます。光沢が出るグロスタイプと
光沢を抑えるマットタイプがあります。
比較的、コストを抑え加工が出来、
パッケージに良く使用されます。

プレスコート
光沢コートを引いたあとに、熱プレスをし
光沢をだします。ニス・ビニール引きより
鏡面・平滑性が高く、光沢・耐磨性は
優れています。ただし、コストはUPします。

PP貼り
印刷面に、フイルムを貼り合わせる表面
加工になります。コスト面は高くなりますが
光沢や高い耐磨性があります。
また、貼り合わせるフイルムの種類で
マット調なども出来ます。

水性コート
印刷機のインラインコーターで出来る
水性ニスコートです。印刷ニスに比べ光沢
耐磨性に優れています。印刷機のコーター
ユニットにてインラインで出来る為、納期
・コストでメリットがあります。

UVクリアコート
紫外線(UV)照射により硬化する溶剤を
塗布し、表面をコーティングします。
PP貼りに負けないくらいの光沢感を
出すことが出来ます。
印刷機のコーターユニットにてインラインで
出来る為、PP貼りよりも低コストで行うこと
が出来ます。

ここに記載した表面加工以外にも
表面加工の種類はあります。

それぞれの特性を活かし、コストと
機能性を考慮して、パッケージを
作る際に、ご提案をさせていただきたい
と思います。

ご質問・ご相談は下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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