箱の印刷見積依頼の時には・・・その②

前回は原紙選定・・・というところまでで終わってしまったので続きを・・・

次はデザインですが・・・これもどちらかというと後で決めても問題なしで・・・

先に前回述べた構造形式についてもう少し詳しくお話ししたいかと思います。

何をどの様に箱の中に収めるか・・・が一番で、その形式は様々です。

重さの無い商品で開封が容易である場合はやはりキャラメル箱が良いでしょうし、

少し重みがあり、底抜けの恐れがある場合は地獄底タイプ、充填作業の手間を

考えると箱を起こすだけで底組みが出来るワンタッチ底箱、ちょっと変わった

ピロー(まくら型)箱や少し大きな商品や、充填数の多い(たとえばゼリーのセット箱とか)

場合は、蓋と身が分かれている組箱なんかがいいでしょう。

形式一つをとっても色々あるんですが、それぞれに付加機能を盛り込むことも出来ます。

細長い棒状の商品を箱内で立たせておきたい、バラバラにならないようにしておきたい・・・

という場合は、箱内に中仕切りを付ける・・・別部材で付ける事も多いですが、一体部材として

オートマッチックに立ち上がる様にも出来ます。また透明ケースの様に箱中商品を

お客様に見せたい場合は、穴を開けてフィルムを貼ることで窓付の箱にもなります。

商品陳列が据え置きではなく吊り下げ式であるなら、ヘッダー穴を設ける事も必要です。

上記以外の構造形式、付加機能も沢山あり、それは都度営業の方に問い合わせて頂ければ

より良い箱になっていくと思います。

 

構造形式が決れば、その箱にどの様なデザインを施すかです、このデザインが印刷度数(色数)

になりますが、写真を載せるたり、カラフルな配色にするには印刷の4原色(スミ、赤、藍、黄)

にすれば表現は豊かになるだろうし、原紙自体に風合いがある表面なら、単色(特色)を

選ばれるのもいいでしょう、はたまたアイキャッチ性に優れた蛍光インク(特色)の採用も

考えれますし、その表現には限りがありません。ただ色数はコストに繋がり、むやみに増やすと

高価な箱になってしまいます。(笑)

 

デザインの一部と考える事も出来ますし、表面の保護ともいえる表面加工については・・・

また次回にでも・・・(笑)

 

 

 

 

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