新規開拓営業における継続訪問への布石

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昨日は『パッケージの制作も、まずは新規取引に至る御縁から』ということで新規開拓営業の継続訪問に繋げる小技として5円玉を名刺に貼り付けてお渡しするという手法をご紹介致しました。

 

今回はその続編ということで『新規開拓営業における継続訪問への布石』というテーマでお届けします。なんか嫌らしい表現になってしまいましたが、良い表現が思いつかなかったのでご理解の程を。

 

新規開拓営業において私共のようなパッケージメーカーの営業として出来る事は継続訪問をすることでフットワーク軽く、且つ、誠心誠意お仕事をさせて頂く準備ができている事を伝えることにあります。

 

どこにもない、目新しい商品ラインアップがあるのであれば、そこまでせずとも商品力でお客様の方からお問い合わせ頂いたりすることもあるのかもしれませんが、はっきり申上げて弊社で作成するパッケージにおいては技術的な観点から申上げると他社では出来ない!というようなものはございません。

 

他社でも同じようなものは作れますが、
より品質に目配りをし、
より安価にできる工夫を施し、
より早く供給すべく、
日々努力しているまでです。

 

とにもかくにも新規開拓営業において継続訪問をすることは最早必須であることは常識の域にあり、いかにして訪問を継続させていくかが1つのテーマでもあります。

 

そこで、今回は5円玉を名刺に貼り付けてお渡しする手法とは別にまた違ったプチ小技をお話させて頂きます。

 

 

はがきの活用

 

はい。答えは非常にシンプルで初めてお会いした方に対してお礼状を書いて差し出すということです。

 

「なんだ、そんなことか。」
と思われたかもしれませんが、意外や意外、その効果は高いと感じております。

 

これまた、言い訳がましく聞こえるかもしれませんが、お礼状を差し出すことは本当に会っていただいたことに感謝するからこそです。

 

前回時も申上げましたが、当時は来る日も来る日も新規開拓営業をしており、それこそ飛び込み訪問をした件数の半分以上は門前払いというのが当たり前でした。

 

1日中朝から晩まで1件も会って頂けなかったということもあります。(汗)

 

もちろん、私の営業スキルが低かったということに問題があるとは思いますが、それでも1日全件に門前払いされると・・・
正直、凹みます。

 

もしかすると、弊社の新人営業マンもそんなつらい思いをしているかもしれません。

 

そんな状況だからこそ、お会いしていただくだけでも本当に嬉しかったですし、それこそ会ってお話をさせて頂くだけで、会社には何利益も残せずにいるのに何か1つの成果を上げたような錯覚に陥ったものです。

 

それゆえに、初回面談が叶うだけで相手の方には本当に感謝いたしましたし、それを何かの形で表したいがために『お礼状』を書くという方法を取ったのです。

 

 

礼状の文言は定型でOK

お礼のはがきに書く文言は定型でOKです。

 

定型だからと言って全て同じ文章というのはどうかと思いますが、ある程度の型に添って書いて、お会いした時に状況を少し盛り込まれた文章にすることでより心のこもったものになります。

 

僭越ながら、私の礼状の型を披露しますと、

 

【枕】
拝啓 昨日は大変お忙しい所を貴重な時間を割いて頂きまして本当にありがとうございました。

 

【感謝のことば】
その節には、○○○○(その時の状況から得たこと)で大変感謝しております。

 

【感謝したことに対して感じたことや改めることなど】
○○○○ということで大変勉強になりました。

 

【今後への意気込みなど】
これからも●●様のお役に立てるように頑張って参りますので、今後ともっどうぞ宜しくお願い申上げます。

 

【締めのことば】
まずは、取り急ぎお礼まで    不一

 

と、こんな感じです。

 

このようなお礼のはがきを即日お送りすることで印象がなくならないうちに思い起こして頂けるというわけですね。

 

お礼のはがきを貰って気を悪くする方はいないでしょう。

 

つまり、お礼状を出すことで良いことはあっても悪いことは無いのです。

 

だからこそ、簡単な定型の型で良いので、しっかりと心のこもったお礼のはがきを出して次回訪問に繋げる事は効果が高いのですね。

 

 

下手糞な字じゃのう~

こんな言葉を掛けられたことがあります。

 

しかしながら、その顔は全然怒っているわけではなく、むしろ喜んでおられました。
口には出されませんでしたがその顔は間違いなく
「ありがとう。」と。

 

自身の書く字が下手糞だからという理由で(書かない言い訳かもしれませんが)お礼状を書かない方もいますが、それは不毛な考えです。

 

逆の立場になって考えた時、字が下手糞だからという理由でせっかく貰ったお礼のはがきに対して不快感を抱くでしょうか?

 

仮にそんな方ならお客様としてお付き合いする必要はありません。

 

素直に感謝の気持ちも抱けない方とお取引をしても何も良いことはないですから。

 

字が下手糞であっても心がこもっていれば必ず相手に伝わりますし、仮に伝わらなくても自身のもつ感情をお伝えする行為が間違っているはずも無いのです。

 

感謝したならば感謝したことを素直にお伝えしましょう。

 

そして、それが継続訪問にも繋がり、且つ、気持ちよい商談に繋がるのであればこれほど良いことはありません。

 

訪問ネタがない!という前にやることはやっているか?出来ることをしているか?を今一度考えてみるべきですね。

 

ちなみに、先の「下手糞な字じゃのう~」とおっしゃったお客様とは現在お取引に至っております。(感謝!)

 

 

といことで、新規開拓営業の継続訪問のための布石として初回お会いできた方に対してお礼のはがきを出しましょうというお話をさせて頂きました。

 

ビジネスは最終的には人対人。
人に対して感謝する気持ちを持ち合わせることは営業マンとして、ビジネスマンとして、いや、人として当たり前のこと。

 

その感謝の気持ちを素直に伝えれらるようになりたいものです。

 

では。

 

 

ご質問のある方は下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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