弁当箱で使われる四隅貼り箱の製作にあたって

こんにちは、さるけんです。

市販の弁当と言えば、スーパーやコンビニで
売られているお弁当箱(?)で、プラスチック製の
容器が多いのですが(泣)。でも紙製の弁当箱と
言えば駅弁ですかね?

で、駅弁でよく見かける紙製の弁当箱は
四隅貼り箱が多いのですが・・・・とりあえず
↓画像はこちら↓をご覧ください
photo04

 

 

 

 

ということで、四隅貼り形式の箱の話を少し・・・

形状で言うと大きく『外折り』と『内折り』に
分けられます。

① 外折り形式
弁当箱で考えると分かりやすいですが、手前に
幅の長い面(=長側面)がきて、奥行きのほうが
短い(=短側面)が普通ですね。
で、その長側面を外側に折りたたむように貼り合せる
形式を外折り形式と言います。

② 内折り形式
上記①とは逆に長側面を内側に折りたたむように
貼り合せる形式を内折り形式と言います。
もちろん、短側面も内側に折りたたまれます。

で、この内折り形式の方が好まれる傾向が高いですし、
ほぼこちらの形式を希望されます。
では、なぜ外貼り形式があるかというと・・・・・内貼り
形式では貼れない時があるからです。
というのは、側面に45度の折罫を入れて折りたたむの
ですが、内折りの場合短側面の下部の両方の角から
この45度ナナメ罫線が入るのですが、高さ(=深さ)が
底辺の半分以上だと、折罫が途中でぶつかってしまい
折りたたむことが出来ないのです。
【注意】厳密に言うと『高さ』ではなく『高さ+フラップ』に
なります。

ので、その時は片方のナナメ折り罫線を、長側面の
方に移し、長側面を外側に折ることで貼ることが可能
になります。

≪余談・・・四隅貼りに似てますが・・・≫
四隅貼りと仕上りは一緒ですが、よ~く見ると
貼り合せ部分が少し違うものがあります。
それが八点貼りになりますが、簡単にその違いを
説明すると、
四隅貼り⇒底面の角に穴(=すき間)が出来る
八点貼り⇒底面の角に穴(=すき間)が出来ない

従って、たこ焼・焼きそば等々を直接紙箱に
入れる場合、水分やソース等々がもれないように
するためには八点貼りでないといけません。
八点貼りについて詳しくは以前の解説をご覧ください。

ではでは。

 

 

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