宝箱のお話し

私には、小学校1年生になる息子がおりまして、
その息子が、先日、「宝箱見せてあげるよ」と
息子の宝箱を見せてもらいました。

宝箱の中身は、息子が大事にしている、ゲームや
子供用サングラスなど、おもちゃが一杯に入っていま
した。宝箱はというと、お菓子の詰めあわせが
入っていた、子供に人気の妖怪ウォッチのキャラ
クラーが描かれたパッケージ箱でした。
そのお菓子の箱を、宝箱にして使っているのです。

息子に、中に入っていたお菓子はどうした?と
聞くと、中のお菓子は妹にあげたと言います。
どうやら息子は、中身のお菓子が欲しかった
のではなく、そのお菓子詰め合わせの箱が
欲しかったみたいで、そのお菓子の詰め合わせを
祖父に買ってもらったみたいです。

その箱を自分の宝物入れ、『宝箱』として
流用しているという訳です。

人気キャラクターが描かれているとはいえ
パッケージで商品を売ることが出来ている
訳ですね。
本来は、中身の製品が欲しくて購入して
そのパッケージとして箱に入っている訳ですが、
全く逆の発想で販売をしていることになります。

同じような商品で、差別化の為に、パッケージの
形状やデザインを工夫し、購買に繋げるのは
よくある手段ですが、中身は二の次で、その
パッケージ自体が商品として考えて販売をして
いるというわけです。

そう考えると、クリスマス用のブーツのお菓子
詰めあわせなんかも、その手法になりますね。
ブーツ型のパッケージということです。

このような、販売方法では、私たちが日頃、
ご提供させていただいているパッケージとは
考え方がまったく逆ですが、パッケージで
物を売るという点では、ある意味究極なの
かもしれません。

そんな売れるパッケージを考え、ご提供できる
よう努力していかなければと考えさせれました。
『宝箱』になるパッケージをご提供してきたいと
思った次第です。

 

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