化粧箱の生産を行う印刷機とその回転速度について

化粧箱の生産を行う印刷機とその回転速度について
こんばんは、鹿太郎です。
今日は化粧箱を生産するにあたっての
弊社の設備である印刷機とその速度について紹介しようかと思います。

オフセット印刷機、弊社では2台ありまして
1台が…UV・油性印刷兼用の菊全版5色印刷+水性コーター付き
でして、
もう1台は…油性印刷の菊全版4色印刷機
となっております。
(弊社HPより)

オフセット印刷は大量生産に向くうえに鮮明な印刷が可能、という
印刷方法としては非常に優れたものなのですが、
(当HP、印刷の方法にてすこし詳しく書いております。)
さて、では実際どのぐらいの速度で印刷されていくのかと申しますと、
およそ一時間辺り10000枚ほどの回転速度です。
なんと一秒辺り約2.8枚!
もちろん使用する色数やデザインやベタの有無によっては
これよりも早く・遅くなりはしますが。

そしてこの回転数で排出されていく紙を時折抜き取っては
版傷やらピンホールやら見当ズレやら色具合やらと
様々な角度から目視検査を行い、もし何かしらの不具合が生じていれば
すぐに機械を止めて問題の解決を図ります。
とはいえ一秒に2.8枚も印刷されていきますので
あんまりのんびりと目視検査を行っていたのではあっという間に
印刷不良が増えてしまいます。
仮に1分もかけて検査していると、不良を発見して機械を止めても
その間に約170枚はその不良の状態で印刷されてしまうのですから
いかに早くかつ正確に検査するかが重要です。

こうしてオフセット印刷を終えた紙(刷り本といいます)を
次工程の打ち抜き現場へと移動させて、印刷終了となります。

打ち抜きや貼りの設備についてはまた次回以降機会があれば紹介していきたいと思います。では

 

 

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