化粧箱の制作の相談を受けました・・・う~ん???

お得意様から化粧箱の相談を受けました・・・

”客先で見せてもらった化粧箱で、表面がザラザラになっている・・・???

これは、表面加工?印刷技術?加工原紙????”

なる質問でした・・・。

”どんなザラザラですか?”

”う~ん、ザラザラ!!”

・・・とここで、ふと思ったのです。表面がザラザラの加工でどれだけの説明が出来るのか・・・

まず、表面がザラザラで思いつくのがマットニス、ただこれはザラザラ感が非常に薄く

艶がない程度の事なのでザラザラではないなぁ・・・、表面加工のマットビニールでも

マットニスよりはザラザラ感は出るが、マット感が強いだけでザラザラではない。

そしてこれが正解かも・・と思われる技術が、リオトーン印刷でUVシルクスクリーン印刷

において、UV照射をすると硬化してザラザラとした仕上がりとなる専用インクを使用すれば

出来上がり、シルクスクリーン印刷なのでインクの盛り量を変えればそのザラザラ感は

さらに増したりもします。さらに印刷なので版を使えば、ザラザラな部分とそうでない

部分のコントラストを表現することも出来ます。疑似エッチングともいわれ、手法としては

結構ポピュラーですが言葉としてはあまり聞きなれないかもしれません。

更に深堀すると、近い表現で”ボコボコ”があります(笑)

この”ボコボコ”はボコボコ加減が浅いとザラザラに変わりますし、人の感性によるところ

なので・・・、こちらの方もフォローしておかなければなりません(笑)

ボコボコの一つ目はバーコ印刷、これは印刷したインキの上に特殊な樹脂パウダーを

振り掛け、その後熱を掛けるとパウダーが膨張してボコボコになるというもので、版の

使い方で細かい柄であればザラボコで、文字等にすれば盛り上げ感があるボコに

なるという・・・ものです。

またザラボコではリオトーンに近いちぢみ印刷というものもあり、手法は同じでもインクの

違いでその表現性が柄シワのようになり、これまたちょっと違うザラボコが出来上がります。

最後に、当社印刷のインラインで出来る方法としては、剥離ニスとUVクリアーを使う

手法で、コーター付のUV印刷機ならではの技もあります。(詳しくは連絡下さい(笑))

 

実際は、サンプルを拝見さして頂ければ、どの様な加工でザラザラなかは分かるのですが、

お電話だけでの回答では、”ザラザラ”についてこれ位のお答えを用意しておかなければ

ならないかと・・・、思う次第であります。

更に詳しくお話しを!!という方は是非とも下記までご連絡願います!!(笑)

 

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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