化粧箱のその他の加工について

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先週は『化粧箱の製版・刷版について 』 をお送りさせて頂きました。
前回までの【印刷・パッケージ 基礎講座】は下記の通りです。

 

■ 化粧箱の素材となる板紙のややこしい計算基準について
※ こちらで原紙に関する基礎講座は全てリンクされております。

■ 化粧箱の印刷について
※ こちらで製造の流れと印刷に関する基礎講座は全てリンクされております。

■ 化粧箱の表面加工について

■ 化粧箱の打ち抜き(トムソン)加工について

■ 化粧箱のグルア加工について

■ 化粧箱の製版・刷版について

 

今週は『化粧箱のその他の加工について』ということで、化粧箱の製造をする中で様々な差別化を図るべく付加価値を高めるための加工を施す場合があります。今回は例を取り上げながら基本加工以外の加工についてお伝えいたします。

 

 

化粧箱のその他の加工1 オーソドックスな加工以外にも・・・

ごく一般的に使用される加工以外にも色々なものがあります。我々が主力とする化粧箱に限らず、商品そのものに付加価値を付けようとすれば、特殊な加工であったり、工程そのものを複雑にしたりということは当然のことながら起こります。

 

コストが掛かり高コストになってしまうというデメリットはあるものの商品の差別化をするという観点においては効果的な方法と言えます。

 

これらの加工を知っておくことで提案の幅が広がることは間違いありません。

 

 

化粧箱のその他の加工2 たとえば・・・

ロールエンボス加工

紙表面全体に色々なエンドレス柄の凸凹模様をつける加工。皮シボ・ストライプ・クレープなどエンボス加工をすることで商品の付加価値を上げることができます。

 

 

LUV加工

ホログラムの色々な模様を原紙に転写します。
ホログラム原紙を使用するのとは違い、版を作成することで部分的にホログラムを転写できます。

 

 

窓貼り加工

トムソン後のブランクの裏側の穴の空いた部分に部分的にフィルムを貼る加工です。

 

 

化粧箱のその他の加工3 考え方次第では

手加工を施すことで付加価値をあげることもできます。

 

・箱を組み立てる
・リボンを付けたり、シールを貼り付ける
・機械では貼れないようなものに関して、手加工で貼り合せる
・セット加工する(複数のパーツを1セットに梱包するなど)
・その他機械上では困難な作業を人海戦術で行う

 

これらのように手間暇の掛かるものは敬遠されがちですが、だからこそ価値ある加工とも言えるわけで、弊社においてもこれらの加工で協力させていただくことはやぶさかではありません。

 

ということで『化粧箱のその他の加工について』の説明を終わらせていただきます。

動画解説はこちらです。

 

パッケージ デザイン - その他の加工について

 

 

 

ご質問のある方は下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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