包材の制作に原紙の特性を活かして・・・

今日のお題は”原紙の特性”です

原紙の種類はどれ位あるのか?と聞かれたら・・・

いっぱい・・・としか答えられないのですが(笑)

一番ポピュラーなのが”コートされた紙”となります。

パルプを抄いて原紙ベースを作り、その上にクレー(粘度)等のコートを施した原紙で、

その呼び名も様々で、厚紙なら白板紙、薄紙ならコート紙等が一般的なのですが、

あまりにも大雑把な括りとなるので、原紙ベースの原材料の違いを呼び名とする事が多いです。

例えば古紙比率の高いボール原紙はコートボール、それの両面コートをカードB、古紙率の

低いものがカードA、バージンパルプのみの物がコートアイボリー・・・。

更に原紙を抄いたままでコート層を持たない原紙は、ノーコート紙と呼ばれケント紙やコピー用紙

がそれにあたります。

続いて、コート紙の上に更にアルミホイルや蒸着PETを貼りあわせた加工紙というものもあります。

はたまた、耐油、耐水性を持たせた機能紙まで入れると、その種類は相当なものとなります。

これだけ多くの種類のある原紙の中から特性を活かした原紙を選出するのは結構大変で、

特に包材に拘りを持つ商品群の場合、それぞれのコンセプトに合わした原紙を提案しなければ

なりません。自然派の化粧品や食品では、加工紙の様に煌びやかである方が違和感が出る為、

ノーコートの地合いを活かし、尚且つ優しい色使いでナチュラル感を演出してみたり。

逆にPOPや同類他社製品との差を出したい場合は、ピカピカツルツルの加工紙を使い

アイキャッチ性を高める事が重要になってきたりもします。

価格も特性に入るのかもしれません。大量生産する商品群等は、包材に高い費用を掛ける訳には

いかない事も多く、同じコートボールやカードBでもメーカーや微妙なサイズの違いで、

価格に差が出る事もありコレも特性の一つと言えるかもしれません。

拘りのある包材にお悩みの方がおられましたら、是非とも当社の経験豊富な営業マンに

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