別寸にてギフト箱の見積を作成しました。

こんばんは、鹿太郎です。
今回はギフト箱の見積もり作成時の話を少し紹介します。

見積内容としては印刷をレギュラー4色で、
表面加工としてニスを引いた「蓋・身 式組立て箱」でして
加工としては特に変わったものでは無かったのですが
紙メーカーの持っている板紙の規格では
非常にもったいない(商品部分以外が多くなってしまう)
ものしか無かったので別寸にてお見積りを提出いたしました。

で、この別寸というものは何かと言いますと
紙メーカーにこちらから指定した大きさの規格紙を作ってもらう
というものになります。
当然ながら見積をしている正にそのギフト箱自体に
一番適した無駄のない紙の規格になりますので
このギフト箱にかかる紙の費用が抑えられるということになります。
※以前も書いたかもですが、板紙の費用は
「板紙の単価」×「板紙の重量」×「板紙の枚数」なので、
この「板紙の重量」の部分が紙メーカーの持っている通常の規格紙よりも
無駄なく、軽くなりますので板紙に掛かる費用が削減されるわけです。

ただしこの別寸、単価的には魅力的なものがあるのですが
2点ほど気を付けることがあり何にでも適用できるというわけではありません。

気を付けること①
別寸を作製するにはある一定基準を満たす必要がある。
これは各紙メーカーさんやその紙の種類によっても変わってくる話ですが
総重量2トンからであったり、10000枚からであったりと、
そういった基準を満たしておれば作成できますが
あまり製造数量の少ないものは、よほど定期的にリピートがかかり
短い期間で消費しきれるもので無ければ作成できません。

気を付けること②
納期の問題です。
通常の規格寸法や紙メーカーさんが持っている規格寸法と違い
板紙の製造からかかるために
板紙を用意できるまでに3週間~1か月近くかかります。
商品として長くリピートがかかるものであれば
在庫が切れる時期を見越して前もって発注を掛けられますが
初回製造時にはどうしても製造分だけ納期が遅れますので
余裕を持った商品でなければ難しいということになります。

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