中国製パッケージの話し2

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前回、お話ししました、中国製パッケージの話の
つづきになります。

ご依頼をいただきました、お客様へ
詰替え用のパッケージをご提案しましたので
その時のお話をさせていただきます。

前回、箱の寸法や、材質の方向等により
箱の潰れや、糊代の剥がれ等の破損が
出ており、その箱の詰め替え用のパッケージを
2種類ご提案しました。

1案は、形状はそのままに、寸法と材質を見直し。
2案は、糊代が剥がれるとのことで、貼り加工の
無い、組立式の形状のN式箱を提案しました。
合わせて、御見積もご提出しました。

そのお打合せの席の、お客様が、製品の製造を
一式(パッケージも含め)依頼をされている
中国メーカーの社長様も同席されました。

いろいろとお話しをお聞きするなかで、
一番驚いたことは、今回提出した御見積が
中国で作成した場合とコスト面では、あまり
差がなとのお言葉でした。
私の頭の中では、中国製のパッケージは日本で
製造するよりかなりコスト安と考えておりましたので
ちょっと驚きでした。
その方に、お聞きしたところ、日本の紙は安いとのこと
特に、テッシュペーパーなどは、太刀打ちできないそうです。

ダンボールについては、古紙を使っていない中国製より
古紙を使っている日本製の方が、紙がしっかりしており
品質も安定しているそうです。
ただ、ダンボールにおいては、中国では、フレキソ印刷用
の版代を請求するところはほとんどないので
その分、安いくらいですよとのことでした。

また、前回にお話しのなかで、段目報告が違うものや
糊代の位置が違うものがあるとのことについては、
出来る限り、ロスのないように1枚の原紙に丁付をする為に
箱の出来上がり寸法が同じにる、展開で形状が違うものを
付け合わせしているからだろうとのことでした。
確かに、数パターンの箱が出来る分けです。

ここでお聞きしたことが、全てではないと思いますが
貴重なお話しをお聞きましたのでご紹介させていただきました。

ご質問・ご相談は下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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