両サイド貼りについて

こんにちは鹿太郎です。

今回は「ワンタッチ箱の製造もそうなのですが」や
様々な箱の制作~蓋・身式組立箱編~」にて
何度か紹介したことのある蓋・身式組立箱の両サイド貼りや、
既に化粧箱や貼り箱・プラスチックケースなどで
十分に商品保護が成されている商品などで訴求性を高める目的で
使用されるスリーブなどの必ずしも糊貼り加工を行う必要が無い紙器
(差し込みフラップを用いて止めるタイプのものなど)に対して
糊貼り加工を行うことの利点について少し紹介していきたいと思います。

糊貼り加工における利点

①非常にわかりやすい利点として糊貼りが行われている分
ただ折りこんだり差し込んだりしているだけの箱に対して
糊によって接着されているため紙器としての強度が増します。
折り返したり巻き込んだり蓋を被せたりと二重三重に支えあう
構造になっている蓋・身式組立箱はともかく
ただ差し込んで止めているだけのスリーブは
糊貼りを行った方が確実に強くなります。

②組立が簡単になります。
組立のために折り癖をつけて左右を折りこんで天地でフラップを巻き込んでと
とにかく手間のかかる蓋・身式組立箱が既に糊貼りがされているために
糊貼りされている左右を立ち上げて天地を折りこむだけで済むようになります。
さらに、元々組立工程の半分程は機械によって行われているようなものなので
手作業の介在する余地が少なく、またその手間も安易になりますので
安定して綺麗な箱を組立やすくなります。
スリーブはそもそも組立自体必要無くなります。ただ倒れている箱を
起き上がらせるだけの作業で完成です。

そして同じような意味になりますが、作業の手間が少なくなりますので
その分の時間が短縮されます。
時間が短縮されるということは、その余った時間をさらに別の作業に
回すことができますので、その商品の作業賃が安くなる以上のメリットになりえます。

というわけで今回は代表的な利点を2つあげさせていただきました。

 

 

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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