三年寝太郎では箱や台紙の製作に・・・

”三年寝太郎”というお伽噺がちょっと話題にあがりました・・・

三年間寝ていて何もしなっかたのが、突然起きたと思ったら

大石を動かし川をせき止め、灌漑を助けた・・・という話です。

三年間寝てるいる様に見えて、実は灌漑をどうすれば防げるか

じっと考えていた・・・。というような感じなのですが・・・

印刷紙器、台紙の世界では・・・

三年寝かすととんでもない事になることもあります。

商品の中には売れ行き予想を下回り、製造ロットを短期間で出荷できず

倉庫に長期の保管をされておられる印刷物も多くあります。

この期間が長ければ長い程、経時変化を起こしやすく

例えば、表面加工にプレスコートを施した印刷物は、黄変(黄色く変色)

したりしますし、外箱(段ボール箱)に入れた保管でも水分の吸排出で

紙が波うったり、印刷インクが褪色し色味が変わってしまいます。

また台紙なので困るのはブリスターコートをした後、その状態のまま長期保管、

後にブリスト加工しようと思ったら接着しない・・・

この話は時々あるんです・・・

以前書いたような気もしますが、ブリスター糊の保障期間は3カ月程です。

一年以上経っても接着能力があるものが多いので、あれまだ10カ月しか

経ってないのに接着しない・・・。クレームだ!!・・・・

なんて事があるのですが、それは・・・保証期間が大幅に過ぎています・・・

という話になってきます。

製造した商品を長らく保管しなければいけない状況というのは多々ありますが、

保管期間によってはそれなりのリスクもありますので、気をつけた方がいいですよ。

 

・・・因みに、冒頭の三年寝太郎の話。モデルがいたって知ってました・・・

その名も平賀清恒といい、父親の負け戦で仕方なく他藩に仕官し、

その藩の苦しい財政を何とかしようと、三年間昼夜を忘れ考えて・・・

思いついたのが、佐渡の金山に働く人夫に草履を提供し、古い草履を回収する。

その草履についた砂金を集めて財政難を(堰を作る)乗り切った・・・

まぁ、まつわる話は色々とあるみたいなんですが・・・ちょっとした雑学補充に・・(笑)

 

私も寝太郎ですが・・・、そろそろ妙案が出てくるかな・・・・(笑)

 

 

 

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