パッケージの生産に必要な木型の話・・・

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今週のお題は”木型”です。

先週末、年に1度の木型整理日だったのですが、これがまた大変で・・・

1回の製造で終わってしまう商品もあれば、毎月定期的に製造される商品もあり、各々に

木型は存在するわけなのですが・・・、1台の木型を製造するコストはそれなり掛かり、

例えば2~3年使用していなくても、お客様は中々廃棄するることに了承をしてくれません。

もしかしたら、リピートがくるかもしれない、デザイン違いの同寸箱を製造するかもしれない・・・等の

理由で中々”廃棄OK”とは言ってはくれません。こうなると木型は年々増える一方で、当社の木型室も

溢れんばかりの木型が並んでいます。製造側も木型を保有している事により、その商材の既得権が

発生する為、木型を持っているいる意味はあるんですが・・・、それはもう凄い量です(笑)

私のお客様でも、2~3年に1回製造する商品はざらですし、とある老舗のお客様は10年に1度の

製造もあるくらいです。だからといって使用しない木型を保管し続けるのは難しい・・・

そこで、木型保有期間を設定しお客様にお知らせします。基本的には無断で破棄することはないですが、

お見積もりの際に見積書に”2年間未使用の場合は、こちらの方で処分さして頂きます”等の文章を入れて

一応のお断りを入れ、処分かお引取をお伺いすることにしています。

 

ちょっと話はそれますが、使わない木型は処分する方向にあるのですが、それとは逆に何年も使いつづけている

木型もあります。木型の耐久性はまず刃の部分が切れ味が悪くなり、刃の交換をします。これを何回か繰り返して

いると、木型に彫ってある刃を入れる溝が緩くなってきたり、木型自体が朽ちてきたりします。

こうなると木型そのものを新調しなければなりません。ロングセラーを続けている商品等には結構ある話で、

同じ木型を新調しなければいけない位の商品はお客様にとっても、製造する側にとっても喜ばしい限りなのです。

そしてそれは、お客様とケイパックが長いお付き合いをさして頂いている証しなのです・・・

そんな長いお付き合い・・・してみませんか、ケイパックと・・・

 

 

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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