パッケージのデザインについて – その①

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世の中に溢れるほどあるパッケージ=箱や袋などの包材。身近な品々、諸々の売り

場にTV・ネットの画面の中と、私達が目にしない日などまずないと言っても過言では

ありません。そのうえロングセラーの商品のパッケージなど、品名を耳にするだけで

どんなパッケージなのかが頭の中に浮かぶモノが幾つもあるのではないでしょうか。

斯く言う私にもそんな品が幾つもありますし、それどころかCMで使われていた音楽

やコピーを聞いたり、食品ならばその味だけで思い浮かぶような品も沢山あったり

します。

パッケージが思い浮かぶ=パッケージデザインが思い浮かぶ、ということです。

そして、パッケージデザインとは時にはその商品の売れ行きや人気をも左右してし

まう大切なものであることは言うまでもありません。

必ずしも、『コレが正解!』というものがあるわけではありませんが商品の売り手・作

り手としては「当然ながらより良いデザインをより安く」とは誰しもが考えるのではない

でしょうか。

今回はそうしたパッケージのデザインについて、あれこれとよもやま話的に触れさせ

ていただき、具体的な作成方法や依頼先についてを次回以降ご紹介させていただ

く予定です。

現在化粧箱などの作成を考えているアナタや、見直しを図ろうとしているアナタのとっ

て少しでもお役に立てたらなと思います。

 

パッケージデザインって何?

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まずは「パッケージデザイン」とは何かということについて。

その言葉を耳にして、多くの方が最初にパッと思い浮かべるのは、色使いや絵柄、ロ

ゴマークなどのいわゆる印刷の部分なのではないでしょうか?

実際には、少し視点を大きく見てみますと「パッケージデザイン」とは印刷だけではなく、

形状や紙・生地の種類や表面加工等々、様々な要素を含んでいることに気付かれる

かと思われますが、それら要素の集合体が「パッケージデザイン」なのです。

プラスして、封緘シールや包装紙なども含めて「トータルパッケージ」とする捉え方も

ありますが、広くなりすぎますので今回その辺りは抜いた話となっております。

 

パッケージデザイン 作成するには?

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さて、ではそのデザインは誰がどのようにして作られているのでしょうか? 自分で

作れないときに誰に頼めばよいのでしょうか?

幾つもの要素があり、更にその運用としてはコスト・スケジュールなども考慮せねば

ばなりません。そのために必要な知識となると非常に多岐に渡り、誰でも気軽に自

分一人で作れますとは到底言えません。

形状であれば型データ、印刷であれば印刷用データなどが必要で、それらを用意す

るためには各々に合う環境(設備)も必要です。

では全て揃っていなくてはパッケージはデザイン出来ないのでしょうか。勿論そのよう

なことはありません、むしろ揃っている方が珍しいと言えます。

余程その道に精通している場合を除けば、まず以て何処かへ依頼して作成する事に

なるでしょう。

その際に大切なのは、どのくらいのイメージがあり、どの部分を依頼するのかという

事になってきます。度合いによって依頼先も変わってきたり、コストにも変化が出て

来たりもするわけです。例えば中身の商品だけがあり、その先は全ておまかせとな

ればマーケティング会社や広告会社へ一任してしまうのも良いでしょうし、逆に形状

など全てイメージ固まっていてデータの作成だけであれば印刷会社へ依頼した方が

効率的な場合も多いと思われます。

また、形状の具体的なサンプルであったり、使用する写真やロゴなどのデザイン素材

のデータであったりの用意があるかでも時間・費用に違いが出てくる場合も多いので

おさえておくと良いかと。

 

パケージデザイン まずは売り場を見に行こう!

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あくまで私見ではありますが、初めてパッケージを作ろうという方などへのオススメは、

まずは沢山の事例を知ること・見ること、すなわち売り場へ足を運ぶという事です。

パッケージデザインに手慣れた方でもされているという話も聞きますし、私自身も

今も時折おこなっております。仕事柄でしょうか、プライベートの買い物でもパッケー

ジを気にしがちではありますが……。

画面や写真の中で見るのも良いでしょう。ですが実際に目にする・手に取る方が、

より判りやすく、よりイメージを掴み易いかと思われます。アナタが作ろうとしている

パッケージのイメージもより具体的な形で浮かび易くなるはずです。

中でも箔押し・浮き上げであったり、UVクリアや疑似エンボス加工といった触感に

訴えるデザインや、ハウス型化粧箱などの形状からくるデザインについては非常に

効果的に実感できるかと思われます。

そうして自身の中に取り込んだ様々な実例・知識を基に、新たにアナタのイメージを

創り出し、それをもって、デザインの細かい部分や工夫など含めデザイン作成を依頼

されてはいかがでしょうか。

さて、先にも書きましたが、デザインの作成方法や依頼先などについては次回以降

にて詳しくご紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

ケイパックではパッケージデザイン、どの段階からでもご相談お待ちしております。

アナタのイメージに沿って、また更なるご提案をもってより良いパッケージ作りにご協

力させていただきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回続きについてもよろしくお願い申し上げます。

 

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