トレーの製造にて

パッケージを製造する際に、充填する商品の形状や
その充填の仕方などによってトレーを製造することがあります。
そこで今回はそのトレーについて少し紹介したいと思います。

まず、トレーが必要になる(あった方がより便利になる)
商品の形状といいますと、
ケーキなどのように形の崩れやすいものがあげられます。

パッケージを組み立てていざケーキを充填しようとしても
手を使ってケーキを押し込むのは中々難儀な作業となりますので
トレーを作っておき、そこにケーキを置いて
パッケージへとスライドさせていくことにより
形が崩れることなく充填がしやすくなる。というものです。

また、商品の形状の関係で箱の形状が弊社HPによるところの
高さが長く奥行が短いようなキャラメル箱なども
その短い奥行に対して長い高さの為に
商品が充填しづらくなります。

そして充填する商品が例えば機械のパーツなどのような
硬いものやその他の形が崩れにくいものであれば
多少入れづらくともそう大きな問題は無いと思われますが、
弊社のあるお得意先様では素麺を充填されておりまして、
まさしく折れやすい商品であり、
それに加えて細長い形状であり、
すなわち高さが長く、幅や奥行が短いという
充填作業のしづらいパッケージになっておりまして、
もちろんトレーも一緒に製造・納品させていただき
それをもって充填作業をされております。

またトレーのもう一つの役割として
「トレーの制作には表面加工がポイントに・・・」
にて書かかれておりますように
商品の衛生面での保護や
商品の影響によるパッケージの形状変化を防ぐというものもあります。

油分や水分を多く含む商品や、包装されていない食品が
印刷面に直接触れるような形状になっている場合は
PP貼りなどを用いて食品の衛生面の保護と
パッケージに用いられている紙が油分や水分などによって
ふやけてしまうことを防止します。

ということで今回はトレーに関してのお話でした。
一見すると単純なものではありますが、
充填する商品の性質や作業性などを考え
作製するトレーの形状や表面加工の有無などを考えることが必要になります。

 

 

ご質問のある方は下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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