お菓子の化粧箱のサンプルを制作しました。2

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前回お菓子箱のサンプルを3点制作した話を
紹介させていただきました。
今回はその続きを紹介したいと思います。

まず前回3点作ったサンプルですが、
結論から言いますと、全てボツでした。

1つ目のサンプルはやはり包装袋と紐等で固定する必要があること、
その紐との固定のさせ方も先方の機械では
対応できない形状であったことから、
流石に手作業でいちいち紐を結んではいられないということから没に。

2つ目のサンプルは商品が横から出てしまうことは無いのですが
その代わりに大きく横幅が膨らんでしまうため、、
陳列のスペースを大きく取ってしまうことが問題になり没に。

ただ、この形状自体には非常に関心を持たれたようで
かぼちゃの形状のお菓子等もあり、そういったものに使えるかどうか、
他の商品でも使えるものがあるか見ていただけるとのこと。

3つ目のサンプルもある程度商品が横から出てしまうことへの抑えが効くことと
横幅の広がりも2つ目程ではないこと、
さらに組立もある程度安易であることから良い線をいっていたのですが
それでもやはり横幅の広がりが許容できないため没になりました。

ということで、ここまで3つのサンプルをもとにお客様と打ち合わせをしている中で
残念ながらすべてボツになりましたが色々と収穫もありました。

まず横幅が広がることはほとんど許容できない。ということ。
しかし商品が出てしまうことはもちろん困るし、かといって袋と結ぶことは出来ない。
→横幅が広がらない形状でかつ枠みたいなものを作りたい。

それと商品を販売する際に購入された方が持ちやすいように
2つ目のサンプルのように上部に持ち手をつけたいと。

ということで、これらを踏まえて4つ目のサンプルの作成となりました。

4つ目のサンプルはまず基本的な形状は1つ目のサンプルと同様に
長方形のスリーブものになります。

ここから横側に枠をつけるために腕組みを用意します。
よくケーキの箱とかについている箱のフラップとフラップを組み合わせてロックするやつです。
これならば横側に枠を用意できるとともに横幅が広がることもありません。
組み合わせているだけなのであまり強度はありませんが
そこはお客様のほうで腕組みの部分をセロハンなどで補強していただきます。

また上部に持ち手をつけるための仕掛けも用意していきます。
これは特に難しいものでもややこしいものでもありません。
単純に組み合わさる部分の下側に持ち手を用意して
上側にそれを差し込む穴を用意するだけです。

さて、お客様と共にあーでもないこーでもないと打ち合わせいただき
ある程度完成形が見えてきました。
今度はこのサンプルを提出しに行きます。お客様のご希望に沿う物になれば良いですね。

 

下記よりお気軽にお問合せ下さい。

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